過去のページを見返して気付いた反省点や、改善点を残してみました。
基本、作者の独り言なので、皆さんの役に立つ情報ではないですが、一応こんなことを考えながら作ってるという裏側をお見せしようと思いました。
今後の、全シリーズで対応できるわけではないですが、一応この辺りを意識して、今後の作品作りに反映したいと思います。
パンツの色と種類
やはり、色や種類はバリエーションを持たせたい。種類は反映が難しい場合も多いので、特に色。
どうしても、作りにくい色はあるが、10枚を超えると特にバリエーションが欲しくなる。
今見てた、浜辺2nd vol.01は18枚あった。ちょっと白が多すぎたかもしれない。
また、1ポーズで18枚は少し単調な気もする。作成当時は、顔や服装が結構違うので、成立すると考えていたが、やはり下着の色に変化が欲しい。
ただし、パンツの色は好みが大きいので、人によって感じ方は千差万別のはず。
仮に白至上主義の人であっても、他の色を混ぜることは白の魅力が引き立つと考えている。
ライティング「明るさと暗さを混ぜる」
暗くすると、顔にも影響が出るし、パンツの見え具合もイマイチになる。
暗くすると、画像単体としてみると、マイナス面が大きいが、ページ全体でみると、メリハリを効かせる効果はありそう。
見えそうで見えないもいいが、ライティングで見えにくさを出すのはありかも。ただ、ページ全体で暗いのは満足度を大きく下げる。
一時期、リアリティを出したくて、影や暗さにこだわっていたことがあった。
やっぱり顔が暗くなっては魅力が大きく下がる。
YouTubeで人気の映像とかを見てると、やっぱり明るい映像が多い気がする。白飛びしないように気をつけながら、顔は明るく。
SNSやグラビアのような明るさと、ガチ作のような暗さをシリーズごとに使い分けたり、シリーズ内でも多少メリハリをつけていきたい。
背景
これは変えた方がいいのか難しい。
あまり背景をガチャガチャ変えても、違和感があることがあった。
同じポーズでも、背景が変わることで見え方が多少新鮮にはなる。
また、背景のバリエーションはもう少し欲しい。
ズームを加える
最近覚えた技のズーム。再現にコツが必要だが、最近少しずつ使い方が分かってきた。
バリエーションを作るにはかなり効果的。
AI生成は、顔と下着の両方が鮮明に見えることが、1つの売りではある。(ガチ作品だと顔撮りはちらっとが多い)
最近、ようやく分かってきたのが、パンツの描画面積が大きいほど、レースだったりリアルな描画ができやすい。逆に、しゃがみなどだとパンツ面積が小さくなり、書き込みがイマイチになる。
つまり、パンツをしっかり描くにはズームが最適。
以前は、ズームを作るのに手動で加工したり、img2imgを使ってたが、これはかなり手間が大きかった。プロンプトで直接ズームする手法によって、バリエーションを増やせそう。
表情
表情のバリエーションは、もう少し欲しい。
「泣き」に挑戦しようとしたら、かなり大泣きという感じで少なくともレギュラーには使えなそう。
笑顔を引き立たせるためにも、もう少し無表情が混じってもいいのかもしれない。
ページによっては、ほぼ100%笑顔ということが結構あるので。
画像の形
縦長、横長、正方形。
これらを変えると、出力映像も大きく変わる。
が、正直これを変えるのは結構な手間。というか変えることは簡単でも、このサイズごとにプロンプトを調整する必要がある。
顔
実は最近ようやく顔の調整に力を入れ始めていた。
最も重要といってもいいだけに、調整にものすごい時間がかかる。
プロンプトや仕様Loraによって、大きく変わる。解像度や表情によっても別人になる。
ランダム性と種類の確保。
まとめ
誰の役に立つか一切不明な内容を公開してしまった。
自分で後で見返したり、加筆するかもしれない。