「ミニスカ女子のキャンプ冒険記!」の次回撮影に向けて、徳山ディレクター、植草カメラマン、そして番組キャストの神倉アナが集まっていた。
神倉アナが所属するHNTV局の受付で出迎えてくれた神倉アナ。いつものベージュスーツに黒パンストという装い。
神倉紗奈
では、こちらへどうぞ
神倉アナの後につれて、ついていく一行。
植草まさし
(くっくっく…今日も美しいな、神倉アナ。黒パンストがそそるぜ)
さすがに徳山や他の社員の目があるので、逆さ盗撮をするわけにはいかない。それはまた別の機会があるだろう。
会議室へ当社し、いつものように徳山が次回の企画について説明を始めた。
徳山雄司
次回は、渓流釣りの企画を考えています。自然の中での挑戦をテーマに…
植草は表面上は真面目に聞いているふりをしながら、神倉アナの足元に注目していた。今日の会議室は机を並べても、隙間から少し神倉アナ足の様子が伺えた。
いつも通り、きちんと足を揃えて座っている。
植草まさし
(チッ、相変わらず慎ましやかだな。でも、それがまた魅力的なんだが…)
会議が進む中、植草は何度か神倉アナの姿を盗撮しようとするが、彼女の姿勢は崩れない。
植草まさし
(さすが神倉アナ、こんな時でも足を開かねえか。でも、それがまた興奮するぜ…)
しびれを切らした植草。今日もご開脚とはいかなそうだが、強引に撮影を試みる。
新しい企画のアイデアを伝えて、チャンスを待つ。
適当なアウトドアの用語を交えると、知らない単語だったようでパソコンを使いだす。
神倉アナがパソコンの画面に視線を移した瞬間、植草はチャンスを逃さなかった。こっそりとカメラを取り出し、机の下から撮影した。
カモフラージュされたカメラだが、さすがにスカートの前で撮影するにはリスクを伴う。
植草まさし
(今日の神倉アナのパンティが待ち遠しいぜ)
会議が終わり、参加者たちが退室していく中、植草は満足げに微笑んだ。慎ましやかな神倉アナの姿に、かえって興奮を覚えていた。
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