TV局の会議室。「ミニスカ女子のキャンプ冒険記!」の次回撮影に向けて、徳山ディレクター、植草カメラマン、そして番組キャストの神倉アナが集まっていた。
ベージュのスーツに身を包んだ神倉紗奈アナウンサーが入室してきた。黒のパンストを履いた彼女は、清楚に加えて知的な印象の装いだ。
植草まさしは、その姿を見て内心で舌なめずりをした。
挨拶を交わした後、神倉アナは植草に向かって頭を下げた。
前回の撮影で、植草が盗撮の疑いをかけられたことだ。
実際に盗撮していたのだが、なんとか言い逃れて神倉アナの早とちりという結果に落ち着いている。
参考【神倉アナ】ミニスカ冒険記(植草まさし盗撮編)1話「女子アナを前かがみにさせて後ろから生パンツ盗撮」
挨拶を終えると、3人が各々の席に着く。
植草と徳山が横にならび、植草の対面には神倉アナが座る。彼女のスカートを撮るには絶好の配置だ。
会議は徳山ディレクターにより進行する。
徳山は理解を示す表情で答える。
植草は、二人のやりとりを聞きながら、内心で別の考えを巡らせていた。
中々隙が見つからない植草は、マジメな質問をする。
「確かにそうですね」と徳山が言い、2人はパソコンでスケジュールを確認しだした。
2人がパソコン画面を見てる間、植草は小型カメラを机の下へすばやく忍ばせて、こっそり撮影する。
もちろん、その先にあるのは神倉アナのスカートの中。
ただ、植草の目線からは机の下で、神倉アナがどんな足の状態になってるのかは伺えない。
ただ、あのエロい黒パンストの下に何を履いてたのか楽しみだぜ)
その後、無事に会議は終了して神倉アナと別れを告げた。
植草はお宝チェックのため、急いでトイレへと向かう。
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