これは僕が実際に体験した、フィットネスクラブでのパンチラ体験談。
リモートワークが続き、運動不足が深刻になっていた僕。健康診断の結果も芳しくなく、医者から「このままでは本当に危ないですよ」と強く運動を勧められた。
正直、運動は苦手だし、ジムに通うのも気が進まない。だが、帰り道、ふと目に入った「フィットネスクラブ体験募集中」の看板が、なぜか気になった。
中に入ると「今なら入会金無料、初心者歓迎」と書かれたポスター。女性だけの写真に少し不安を覚えるも、中央のミントグリーンの短パンを履いた女性に目を奪われる。
思い切って中に入り入会希望を伝えると、受付の女性が一瞬、困惑した表情を浮かべながら迎えてくれた。
「その……男性会員の方は少ないのですが……」と何やら訳ありな雰囲気に一瞬戸惑う。
そんな微妙な空気の中、スタジオから明るい声とともに講師が現れた。「新しい方ですね!ぜひぜひ、これからクラスが始まりますので、ご一緒にどうですか?」と積極的に声をかけてくる。
受付の女性が「でも、講師…」と止めようとするが、講師は「大丈夫大丈夫!体験は歓迎ですから!」と強引にスタジオへ案内してくる。どうやら入会者数を増やしたい講師と、慎重な受付との温度差があるようだ。
参加者は30代前半くらいの女性が多く、僕が入ると一瞬ざわついたが、「え?新しい人?」「なんか、かわいくない?」と意外にも好意的な声が上がり、少しホッとした。
そして、驚いたことに、さっきポスターで見た、ミントグリーンの短パンを履いた美人が、なんと目の前にいるではないか。
他の参加者が「吉岡さん、今日もきれいですね」と憧れるような眼差しで声をかけているのが聞こえ、吉岡さんという名前だと分かった。
「まさか、あの女性がちょうどレッスンにいたなんて…」正直、こんな偶然があるのかと驚きを隠せなかった。この環境なら運動も続けられそうだと思った。
最初はウォームアップ。音楽に合わせて体を動かす。思ったよりも楽しく、これなら続けられるかも、と思い始めた。
だが、次のエクササイズで状況が一変する。もっとハードで刺激的なメニューになった。
「次は四つん這いになって、背中とお尻をしっかり伸ばしましょう!」講師の掛け声に従い、全員が床の上で四つん這いになる。
後ろから女性たちのお尻を眺める好アングル。男性の僕にとっては、中々お目にかかれない光景が広がる。
「ワン・ツー・スリー・フォー!」リズムに合わせて体をそらせる度に、目の前の女性たちのお尻の動きが気になる。お尻フェチな僕だが、もっと好物なパンチラが拝めるわけでもないので、軽く視線を向ける程度で、真面目にエクササイズに集中していた。
しばらく、僕の様子を見ていた講師が「少し配置を変えましょう」と声をかけ、僕は別の場所に移動するよう指示される。すると、幸運なことに目の前にはミント短パンの美人な吉岡さんが位置することになった。
「よろしくね」と微笑む吉岡さん。
近くで見る吉岡さんは、やっぱり美しい。この吉岡さんが僕の前でお尻を突き出すことを想像しただけで、興奮してきてしまった。
再び「ワン・ツー・スリー・フォー!」のリズムが始まる。今度は状況が全く違った。吉岡さんのお尻の形がくっきりと浮かび上がり、ミントグリーンの短パンの食い込みが動くさまがいやらしい
男性の僕が後ろにいることで、少しお尻を気にする素振りを見せるのも可愛らしい。
片方のグループは手拍子で盛りたて、僕らを見ているので、お尻に見とれるわけにもいかない。だが、どうしても吉岡さんに目が向いてしまう。そして、さらにテンポアップして、動きが激しくなったその瞬間だった。
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