これは僕が見たパンチラの中で最も衝撃的だった体験談だ。
見え方も過去最高クラスだったし、何よりパンツが見えてしまった相手が、僕がずっと想いを寄せてる超可愛い子だったから……。
その女性は、大学で同じサークルの同級生、「豊咲みゆ(とよさき・みゆ)」。
表向きは「豊咲さん」と呼んでいるけど、心の中では「みゆちゃん」と呼んでいる。
とある休日、サークルのランチミーティングが行われた日のこと。
現地に向かう途中、前を歩く黒髪ポニーテールの後ろ姿を見つけた瞬間、運命を感じた。
偶然、お店に向かうみゆちゃんに出会ったのだった……今日は神様が味方してくれてる!
集合場所はいつもと違う新しい店。みゆちゃんは池袋にあまり詳しくないようで、スマホを片手に地図アプリを頼りに歩いていた。
薄いピンクのミニスカートが風にひらひら揺れて、太ももが見えるだけでもうドキドキが止まらない。
みゆちゃんとは、グループLINE止まりの仲なので、気軽に声をかけられる関係ではない。
でも、声をかけようか迷っていたとき、この先にある強風で有名なパンチラスポットがあることを思い出した。
このままついていけば、「みゆちゃんの風パンチラが見えるかも?」といやらしい考えで頭が一杯に。声をかけずに、こっそりみゆちゃんの後ろからついていくことにした。
強風パンチラスポットに近づく度に、ドキドキしてくる。
「みゆちゃんにバレたらどうしよう?」と思いながらも、「こんなチャンスは二度とない!」と思い、スマホの録画ボタンを押すと、カメラレンズをさりげなくみゆちゃんのスカートに向けて後を追う。
まもなく、強風スポット。
僕は少しずつみゆちゃんとの距離を縮める。近くでみゆちゃんのパンチラを見たい気持ちと、他の通行人に見られないよう、僕の体でガードしたいと思ったからだ。
そして、いよいよその時が来た!
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