今、システム開発の仕事で出入りしている会社に、
どうしてもパンティを見せてもらいたくてたまらない美人OLがいる。
佐伯美香(30代後半・経理)
勝ち気な性格で、M気質な僕好みな年上女性だ。ストレートに誘っても絶対に相手にされない高嶺の花である。
そんな彼女が僕のいうことを聞いてくれる状況を作りたくて、彼女の弱みがないか徹底的にあらゆる情報を調べていた。
ITに詳しい僕は、隠しフォルダまで調べた結果、ついに決定的なネタを見つけることに成功した。
佐伯さんが過去におかした決定的な問題だ。
僕はこのネタを使って、佐伯さんと2人きりで会う計画を立てた。
もちろん目的はただ一つ。目の前で彼女にパンティを見せてもらうこと。
M男な僕にとって、それが最高の興奮なんだ。
翌日、会社のメールで一部の関係者以外知るはずのないキーワードを含めて送った。
「xxxの件で、重要な話があります。会議室Bでお待ちしてます。時間は……」
メールを見た佐伯さんは、予想通りに1人で来てくれた。
佐伯さんは紺スーツに白ブラウス、黒のタイトスカート。
黒い椅子を正面に持ってきてもらい、座ってもらう。憧れの美脚が目の前に広がった。いつも通り短めのスカート丈で、生足が眩しい。
経理の精算などでたまに接点を持つことがあるが、太ももをじっくり見る機会はほとんどなかった。
佐伯さんは、不機嫌な表情で、僕を睨みつける。
「ちょっと、あのメールはどういうことなの」
「お久しぶりです、佐伯さん。早速ですがこれを見てください」
僕はテーブルに数枚の資料を置いた。
佐伯さんの名前+違反内容+日時・金額・証拠URLまでこと細かく記載されている。
佐伯さん、瞬時に顔面蒼白。
「なんでこれをあなたが……!?」
どうやら、予想通りこのネタの威力は絶大なようだ。
「この情報元のファイルを消してほしかったら、少しだけ僕の言うことを聞いてください」
「……あなた、一体何が望みなの……?」
「佐伯さんのパンティを見せてください」
「…下着?」
「僕、以前からず〜と佐伯さんのパンティを見たかったんですよ」
「なんであなたに下着を見せる必要があるわけ!?」
そういうと、佐伯さんは足を組んでしまいパンチラが遠のいてしまう。
いくらネタが強力でも、そう簡単には見せてくれないようだ。俄然興奮してくる。
「佐伯さん、足を開いてパンティを見せてくださいよ」
「は?気持ち悪いわね、嫌よ、絶対に嫌!」
美人になら気持ち悪いと言われるのも、むしろうれしいM気質な僕。
でも、これではらちが明かないので促す。
「状況が分かってないみたいですね。これが上にバレたら即クビですよ?」
「あれは、上司の指示に従っただけで……」
「そうでしょうね。でも、当時の記録にはあなたが担当したことだと書いてありますから……」
「それは……」
佐伯さんは当時の事情を説明し始める。が、僕にとっては会社よりパンチラのことの方が重要だ。
「僕は佐伯さんのパンティが見えれば、会社の損害なんてどうだっていいんですよ」
この言葉に反応したのか、佐伯さんの太ももが少し動いてスカートの奥に白い布がほんの少しだけ覗いた。
でもまだ角度が悪く、柄も色もはっきりしない。ただ「佐伯さんのパンティだ」という事実だけで、僕の心臓は爆発しそうになる。
「うわぁ!?佐伯さんのパンティ!いやらしいなあ。白?いやピンクですか?」
「最悪……もう、これで満足?」
パンチラもいいが、こんなチャンスを逃す手はない。
「まさか!これからが本番ですよ、もう少し足を広げて、パンティをしっかり見せてくださいよ」
「あなた、そんなにパンツが好きなわけ?」
「はい、でもパンツが好きというか、美人のパンティが大好物なんです」
「本当呆れた、まさかあなたがこんな人だったなんて」
僕がねちねち言い続けるうちに、佐伯さんが観念したように小さく息を吐いて膝をわずかに広げていく。
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